アイ・アム Shellyさん

アラサー男子。思考のアウトプットのため、日々の思いをつらつら。趣味は読書と洋裁。

読書感想#3 まだまだ読書の日々 森田正馬/Daigoさんの本 読んだ

Im Shelly

 

こんにちは

いつも御覧頂きありがとうございます

 

今朝の大阪はまだ雲がかかっていたので、日差しは届かない間に

散歩済ませてきました

これから昼に向けて日が差してくるので、外へでるか悩みどころです

昨年買った SUOのネッククーラー を首に巻いて

少しでも快適に過ごしていきたいですね

 

昨日は近所の喫茶店iPadを持って行って読書をして過ごしました

他にも読んでいるものはあるのですが、昨日は主にこの2冊を読みました

森田療法創始者 森田正馬さんが執筆。

森田療法入院治療の概要とその効果について書かれています。

文章は恐らく明治の文体のようで難しい漢字が多く含まれますがページ数が約20ページ程度と少ないので読めます。

森田療法の概要として、よく不安をあるがままとして受け入れる、自分の感情に意識を向けるのではなく行動の目的を中心に活動すれば意識は逸れて、元の状態に戻れるという考えがありますが、この本にもそのようなことが書いてありますが、その他実際の治療の流れや考え方についての記述がとても面白かったです。

神経症の入院治療ではまず絶対臥床といって約1週間を個室で過ごすことになります。その間は食事・トイレ・入浴以外は一切の行動をしてはいけずただただ身体の休息をとる時間についやされ、不安と自分が向き合うことを目的とされます。1週間何もしないというのはある種監禁にも近く、実際当時の治療は結構スパルタだったんだろうなと思いました。ただ、森田療法は現在でも実施されており、回復される方もいるようですので、理にかなったものではあるのだと思います。

創始者の言葉として治療の概要をしれたことがよかったです。

 

後読んだのは

これはまだ5割程度まで読みました

マインドフルネスについてもう少し学びたいと思いKindle unlimitedで検索したら、Daigoさんの本がヒットしたので初めて手にしてみました。

個人的にはマインドフルネス=瞑想と思っていたので、そういう類の内容を期待していましたが、世界も大学の研究や論文をもとにストレスを貯めないで生きる工夫、行動学や思考術について記載されていました。

DaigoさんのYoutubeは何度か見た事があるのですが、まるでYoutubeのように すらすらと流れるような文体でまるで本がしゃべっているように気にすらなります。

Daigoさんは本を読むことを仕事にしたいと考えておられたようで、実際Youtubeにしても執筆にしてもご自身が学んだものをベースに発言されているので有言実行されていますね。

 

以上今読んでいる本についてです。

 

今日も図書館から予約の本が届いたと連絡がありました。

本は読んでも読んでも次から次へと湧いてきますね。

僕も沢山読んで身に着けていきたいと思います。