日記#7 花粉症・書くことが楽しい
Im Shelly
こんにちは、いつもご覧頂きありがとうございます。
今日は10月の中旬。秋も半ばですね。3週間前の気候とガラッと変わってしまい、上着を何枚も重ねないと夕方は外へ出られないぐらい、外は冷え込んできました。
近所では、この週末は秋祭りや運動会が行われるようで、今朝散歩中にも3か所学校や神社でその準備をされていました。
家のすぐ隣の小学校は、学校の名前が変わって初の秋祭りが開かれるので、朝からその準備で盛り上がっていました(しかし、早朝から、流行りの音楽なんか4つ打ちの音楽が爆音で流れていて、さすがにこれは騒音レベルではないかと、少し嫌な気分になってしまった。もう少し近所に配慮してもらいたい)
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さて、最近はブログや手書きのメモ、Xなどに文字を書くことが、とんと減ってしまってしまい、習慣から離れてしまっていました。
※今日は体験談やアウトプットできるものがないので、だらだら文です。ご容赦ください。
理由は「朝が起きれないから」これにつきます。
秋に入り花粉症のせいで、毎日ぼーっとしてしまう。
夜もマスクをしないと呼吸が苦しいし、どうも朝の目覚めが悪い。
早く寝ても、何度寝かしてしまい結局8~9時頃まで寝ている。
贅沢すぎる悩み。
いや、やばいだろ!
先月今月と目標は「社会復帰のために朝6時に起きよう」としたのに、全然できてない!
花粉症ってなんで、なるんですかね?
一度発症すると、てきめん身体のパフォーマンスが落ちます。何も考えられなくなります。
僕の場合は、鼻水や涙、頭痛の他にも、熱っぽくなったり、下痢や肩こりなど不調が出ます。この時期になると、毎年、風邪か花粉症か、働き過ぎなのか判断に悩む。
今年は、寝まくって休みまくっているので働き過ぎの心配はないので、花粉症一択。
先月からは始めた舌下免疫療法は春のスギ花粉のみにしか効果はないようなので、季節の変わり目はしばらく、体調の変化に気をつけないといけません。
ところで舌下免疫療法ですが、現在開始から約1か月が経ちました。
大きな副反応はありがたいことに出ず、毎朝甘い薬を舌下に収めて服薬できています。
舌下免疫療法の注意として、「口腔内に傷(例えば、口内炎や歯科手術など)がある場合が、必ず医師へ相談してください」というものがあります。それは、薬とは言えアレルギー物質を身体に入れるので、傷があるとそこからダイレクトに過剰にアレルギー物質が入ることで、アナフィラキシー症状が出ることがあるためです。
Xなどで調べると、結構アナフィラキシー症状がでたというので、薬の使用を中断したという人のコメントもありました。
この1か月の間で1度だけ、唇が切れてしまっていたことがあり。口腔内でないからいいかと薬飲んだら、その傷口が1時間ほどパンパンに腫れてしまいました。やはり、一定の注意は必要ですね。
今日は口腔内に口内炎があるので、服用は中止(医師からもOKをもらっている)。
話は変わって、最近わかったのですが、ブログって「読者の有益になる情報を書くもの」みたいですね。こんなだらだらと書いた文章、誰の利益にもならないかもしれません。でも、誰かのためになるかもしれません。そう思って書いています。
しかし、なによりは一番は僕にとっては、このブログに書くことは大変有益なのです。
書くこともそうですが、このブログに見ず知らずの誰かが5秒だけでもアクセスしてもらうだけでも、アクセス分析をみて、3時間は喜びを得ることができます。
僕のブログのアクセルは1日に1桁程度です。でも、誰かがここにいたという形跡があるだけでも、嬉しいのです。
こうやって、文章を書くだけで、自分の頭の中がすっと整理されていく気がします。
だらだらと書くだけでなく、本来はテーマを持って書くべきなのでしょうね。
例えば、「休職中の正しい過ごし方」「こうやって不安症から乗り越えた」「おススメの映画レビュー」「新型iphone15比較レビュー」など。
うーん。しかし、僕にはどれも興味関心がわかない。
プライドが高いのかな…
僕は本でも漫画でも、日常の風景が見えるものが好きです。
漫画でいうと「団地ともお」「日常」「それでも町は廻っている」「ちびまる子ちゃん」など。どれも、風景はどこにでもありそうな町のお話のようですが、中身は非日常。ほのぼの系の作品ばかりです。
でも、現実って日常の中の非日常で構成されているのではないでしょうか。
誰にでもドラマはあります。日記的要素があるもの方が僕は読んでて、心落ち着くのです。
僕がラジオを好きなのも、そういうところが理由かもしれません。
毎週パーソナリティが、日々の中で身の回りで起こったことについて話をする。他人の日常を疑似体験しているようで、のぞき見しているような感じが得られます。
他人の日常も、自分にとっては非日常です。
坂口恭平さんの本「継続するコツ」中で、「継続する秘訣は楽しいところまでやる。楽しくなくなったら中断する」と書かれていました。
子供の頃に夢中で絵を描いていたように、自分の好きだと思った初期衝動の勢いのまま続ける。それを毎日少しでもいいので続けることが継続の秘訣ということです。
しかし、面白いのは、そうはいっても大人になるとその継続が止まってしまうことがあります。真面目過ぎるからだと思いますが、絵が好きな人が絵を描いているうちに、誰かと比較したりしてしまうと、自分には才能はないと思って、モチベーションが下がってしまい、いつしか継続できなくなるんですね。
僕もそういうことが、よくあります。趣味じゃなくても仕事をしていても、「他の人のここまでできているのに自分はできない。ダメだ。」と比較して、勝手に落ち込んでしまう。
自分にはある程度の才能があると思い過ぎていて、目標のハードルを高く設定しすぎてしまうクセがあります。こうなると仕事も趣味も楽しくなくなってしまい続かなくなってしまうのです。
このブログは、誰かのためにはならないかもしれませんが、僕の精神安定上、今では欠かせないものになっているのは確かです。こうして、時々でもぼちぼちと書き続けていることが楽しいのです。
そろそろ2000文字を超えたので、今日はここまでにしたいと思います。
覗きに来てくださった方ありがとうございました。