洋裁さん#1 「チャイニーズシャツ」づくり やわらかリネン仕上げ
Im Shelly
こんにんちは
いつも御覧頂きありがとうございます
昨日は全国的に日中の気温が35度を下回ったそうで、大阪でも朝は少しひんやりとした風が吹いていました。午前中は何とかエアコンをつけなくてもいけそうな感じ。
さて、1週間近くブログ書いていませんでした。
前回ブログに「比較的体調がいいな」なんて書いてみたら、案外その次の日から
気持ちが落ち込むようなモードに突入してしまってゴロゴロと生活してしまった。
週明けから少しずつ調子が戻ってきたので、できることからまた初めています。
ブログは自分が書くことを楽しむために続ける。そう思っていますので、無理にかっこつけない様に、自分の思いを書いていきたいです。
そんな中ですが今は、洋裁本を片手にお裁縫。
「チャイニーズシャツ」作りをしています。
生地はやわらかいリネン素材で、触り心地が良いものを使用。
数年前、「無印良品」でチャイニーズシャツが売っていて、かわいいなと思ったのですが、値段を見て結局買わずじまい(確か、5000円ぐらい)。
で、いつか作りたいなと思っていました。
ぼちぼち縫い始めて、今は前後見ごろを縫って、両脇を縫い合わせるところまで完成しました。
今日はこれから、裾と袖の始末と前身ごろの紐ボタンの取り付けを予定しています。
洋裁をしていると好きなことで仕事をできないかと思います。
つい、「腕もないし。そんな甘い話ではない」などと思ってしまい、結局動けずじまいなってしまいますが、今はネットショップなども簡単に持つこともできますし、個人で楽しむ範囲であれば広く浅く好きにやってもいいんですよね。たぶん。
Podcast「隣の雑談」でジェーンスーさんが「自分の目の前には沢山の扉があり、その扉を開けるとまた沢山の扉がある」とお話し、反対に桜林直子さんは「自分の目の前の沢山の扉から1つ選択すれば他の扉は消えてなくなってしまうと思っていた」というお話をされていました。一つの現象や事実について見え方が変わると、受け取り方も大きく変わるのだなとふと思います。どちらが良い悪い考えとも思いませんが、自分に合った捉え方があるのだなと思いました。
いつか自分で洋服を販売できる、未来を僕は想像できるように考え方を変えれたらまだ成長出来る気がします。
もう9月に入ってしまったので、世間ではニットやダウンなど秋冬ものが並びます。
なので、早くシャツを完成させてしまいたいな。