アイ・アム Shellyさん

アラサー男子。思考のアウトプットのため、日々の思いをつらつら。趣味は読書と洋裁。

昨日は精神科へ受診 整理してわかったこと

Im Shelly

 

こんにちは

いつも御覧頂きありがとうごうざいます

 

昨日・一昨日と沢山動いたので、

今日は「何もしない日・消耗を抑える日」になればいいなと思い過ごしています。

そう心に決めるだけでも気持ちが軽くなります

 

昨日は、かかりつけ医へ受診し傷病手当の申請書類を依頼してきました

「初・傷病手当申請」(できれば、赤太字にしたい)

 

初めての体験はどんなころでも 少しワクワク・どきどき します

なるべく初体験はたくさんした方がいいなと思います

(マックで新メニューが出たらトライしてみるのも初体験を味わえていいです。

選びながら 味を想像し おいしいに決まっていると 前向きに思えるとなお良し)

 

傷病手当を申請するにあたって、会社へ問い合わせするもなかなか返事がなく、

折角なので、加入している社会保険協会へ問い合わせ。

流れをしっておくのも大事と思い、これも初体験。

 

申請書類をダウンロードして、自分と企業と医師で必要事項を書いて

提出するというのが主な流れとなります

手続き自体は個人でもできるんですね。

結局、後日会社から連絡があり、会社で手続きするので必要事項を書いて会社へ送るようにという流れになった。

毎月やると思ったら、正直なところ自分で手続きをした方が早い思い少し嫌な気がした。コントローラーを握られている感じ。でも、やってもらえるなら人に頼んだ方が自分の時間も作れるのでそれはよしとしよう。それでいいのだ。

 

診察を待つ間に今日先生に何を話すかをノートに整理

頭の中だけで考えていると診察室に入ると忘れてしまったり、

自分の言いたいことがちゃんと話せなくて終わることがあるので少しまとめるようにしている。

精神科や心療内科の診察の待ち時間って1時間とかはよくあるので

途中公園へ行ったり、リラックスするのが大事と思う

 

今回は日記を持参し、最近不安症やぷちパニックが起こった頻度の確認

また、その前日になにをしていたかなどを整理してみた

わかったのは、週に2~3日 主に午前中に短時間の不安感やぷちパニックが起きる。その時の状況はさまざまではあるけれど、だいたい前日に何かしていることが多かった。

調子を崩す前日は反対に調子が良い日でもありようで、

自転車で出かけて映画を見たり、セミナーイベントに参加、

趣味の洋裁に何時間も没頭したりしていた。

その日は楽しんでいても、翌日にその疲れのせいなのか

不安やぷちパニックが起きる傾向があるように思う

 

療養して仕事を休むようになってから、1日にだれかと話す頻度は各段に減りました

僕には妻がいます、妻も仕事をしているので基本的には一人の時間が多い

ふいに不安を感じたときとかの気持ちを吐露できる場所がないんですよね

整理したメモをつかって先生に近況を話すことで気持ちが少しスッキリします

話すは放す です

 

主治医の先生からは療養目標とし

「翌日に疲れが残らないように、回復力を高めること」

を目指すようにしましょうとお話されていたのですが

自分の調子のいい日と悪い日のサイクルがまだ把握できてなかったことに

今回整理したことできがつけた

 

先生は

「あくまで完全に不安をなくすということは無理であると思ってほしい。

それは人の感情として当然であるので。ただ、またパニック発作や不安が

でたらどうしようと思ってしまうことはよくありますがそんなときは、

これまでもそういう状況になったことはあるし、でも自力で収めることも

できていると考えて、自分を信じてほしい」と最後に仰っていました

 

今の自分を信じてあげれるように

願いながら今日はこの文章を書いてみました