久々に午前は寝込んだ。ま、そんな日もあってもいいやん
Im Shelly
こんにちは
療養はじめて40日が過ぎました。
近頃は身体の不調もなく過ごせていましたが昨日久々に大きな不安に
襲われることがありました。
2日前の夜中~前日の昼まで 僕の住んでいる大阪では
久々の大雨と強い風が吹いていました
さすがの大雨でしたので、日課の朝散歩を中止し
家で足踏みしたりして過ごしていました。
しかし、昨日はどうも気持ちがはれない。
症状としてはお腹が痛い。気力がない。
(うつ状態になるまで突然の腹痛などまったく無かったのに、
不安を感じていた李や自分の調子が悪いとき、つまり交換神経が優位になっている
ときは、てきめん”トイレ”へ行くようになった僕。腸は第2に心臓と言われているのに最近納得している!)
こういうときは気を紛らせるのが一番と思い
ゆっくり家事をしても過ごしたり、ストレッチをしたり、ノートの今の気持ちは
書き綴るが、一向に気分が晴れない。朝食を食べる手も止まり食べたくない気分になったり。
療養し始めの時は2週間ぐらい毎日こんな感じだったので
またかと思い、昨日は「今日は何もしない日」と決めて
10時から昼過ぎまで仮眠をして忘れることにした。
うつ病ってセロトニンの不足や体内での製造量が少なくなってしまっていることと原因があると言われています。(セロトニン:日光を浴びたり、食事をしたりするとでる通称"幸せホルモン")
なので、健康な人とは違ってうつの人はなかなかセロトニンが増えないため、朝起きたてはセロトニン量が"0"の状態に近く量も増えないので午前中に調子を崩しがちといわれています。朝散歩ができなかったのが原因の一つかもしれませんし、雨の日に気持ちが憂鬱になるってこともありますし。
また、うつの人は午後から症状がかるくなる傾向にあります。
「日内変動」といわれるものです。時間とともにセロトニンが増えてきて活動的にもどるようなイメージでしょうか。
お昼少し休んだおかげもあり昼からは徐々に気力回復。
やる気は普段の4割ぐらいですが、
「公園で本を読みたい」と自分のしたいことが頭にでてくるように
なるぐらい元気なっていました。
そのあとは僕の家から自転車で15分ぐらいのところにある
公園まで行き、読書や森林浴として園内を歩いたりすることが
できるようになっていました。
今は武田友紀さん本をたくさん読んでいます。
「繊細さんの本」で有名な方です
彼女の本を今数冊読んでいます
今読んでいるのは「雨でも晴れでも「繊細さん」」という本
エッセイ集です
作中に「何もインプットせずボーっと過ごす時間」について書かれていました。
子育てをしている竹内さんは仕事前などに沢山本を読んでインプットばかりしていて
座って休む時間が確保できていなかったと感じ、お風呂にはったり、一人の時間で
何もせずぼーっと過ごすことでリラックスできることが必要かもしれないと書かれていました。
僕自身、最近は本を読んだり、セミナーいったりインプットすることが
多かったかもしれません。ipadで動画もよく見るようになったり。
昨日はお風呂にipadで動画はみずただ、深呼吸をして過ごしてみたら
とても気持ちがよかった