療養から現在までの変化したこと
Im Shelly
こんにちは
療養開始から1か月が過ぎ 当初に比べて自分の感覚を書いてみる。
1か月前に比べると生活しやすくなってきているというのが正直な実感である
- 睡眠時間
毎日2度寝を含めて8時間近く眠れるようになる
以前は朝の陽ざしで目が醒めてしまい6~7時間を頑張って眠る感じであったが
今は8時間寝れる。2度寝している分起床時は眠気がまだある
夜はほぼ23時には眠れている。自分の希望としては22時就寝を目指しているが
夕食や入浴などをすると気が付いたら22時を過ぎていることがほとんどでまだそこまでできていない。毎日同じ時間でしっかり眠れているので良しとする
- 食欲・食事量
基本朝・夕はしっかり主に和食を食べる。お昼はおにぎり等軽めで済ませる事が多い。お昼については仕事をしていたときも同じであるが、朝食をしっかり食べれるようになってから、食後元気がでるようになる。食事はだいたい1時間とゆっくりであるが、今の療養生活にはピッタリである。朝の食事を充実させるため、毎日料理をするようになった。煮物がおいしい。スーパーにも買い物へ行く。一日の時間が長くなったんで、仕事終わってから料理をして、食べてみたいにバタバタすることもなく幸せである
- 食事中の気分不良
以前は食事の前後は腹部の不快感がありあまり食事を食べたいという意欲もなく、少しづつ口に運んでいたが、先述のとおり食後に元気がでるようになってからはそのような気分不良はなくなった。先日妻と外食した際に気分不良が1度あったので、まだ誰かと一緒もしくは外食には不安が付きまとうのかもしれない
- 運動量
樺沢紫苑さんがよく話される朝起きて1時間以内の「朝散歩」は1か月毎日続けている。今は1日20分+自転車で近所散歩orスロージョギング10分。特にスロージョギングができる、やりたいと思えるようになったのは良かった。
うつ病患者の人はセロトニンの量が少ないことが多く、朝散歩を取り入れることで、セロトニンの活性化を図ることができる。はじめのころは1日30分ぐらいと筋トレをしていたが、どうも午前中疲れが残ってしまうので今は無理せず短い時間で調整しており調子はまずまず
- 不安や焦燥感
薬を毎食後2種類飲んでいます。スルピリド錠0.5mg アルプラゾラム0.4mg
薬の効果があるかというと飲んですぐ効いている感じはあまりないのでお守り程度と思っている。
ただ、療養して自分の時間や特にダラーっと休むことができるようになってから焦燥感の頻度は現在調子よく減っている。休み初めは特に10~12時の間で不安感や焦燥感に襲われるので、仮眠をして忘れるようにしていたが最近はそのようなことはなくなりました。過度な運動や疲労感が強いときや、暑い日などには不安感がよぎることは今もあり、その状況に応じて抗不安薬を頓服で飲んでみたり、読書や今の自分の気持ちや感じていることをノートに落ちつくまで書くようなことをして対しています
気をそらすというのが大事なのではと思っています
あと、バタフライハグというPTSDやうつの一時的な不安症状を和らげる方法もあり時々試すようにしています。とにかくトライです
そのほか、自律神経を整える整体に通ったり、不安なときには精神科へ行って自分の気持ちを吐き出すようにしています。
仕事をしていたときに比べて、何も考えない時間というものが
増えた気がします。
就寝前に携帯や洋裁など集中することをするのをやめてぼーっとしてみたり
自転車や朝散歩、家で過ごす際にラジオや音楽を聴き続けるということが
以前に比べて格段に減った気がします。
ラジオ好きなんで、メリハリをつけて聞くようにしています。
一つの作業に集中して取り組んだり、没頭することが自分の休息に
つながるように気がしますので、負担をかけずゆっくり自分の特徴を
把握しながら過ごしていきたいと思います