きらきらひかる、三国志06を読んで
Im Shelly
こんにちは
昨日2冊の本を読み終えました
先日読んだ土門蘭さんの書籍のなかで推薦されており、たまたま立ち寄った古書店で100円で並んでいたので運命!と思い購入
平成6年に書かれた本で、内容は純粋な恋愛小説ではあるが同性愛者などを取り扱っており、当時としてはかなり珍しい作品であったのではと思われる
みんなそれぞれ事情があって生きていて、個々の特性や解決できないこともすべてわかった上でも愛している、そんな感じの物語でした。
読後感も清涼な心地で、90年代のトレンディドラマを見ているような感覚になりました
Amazon kindleで無料で読めます。
吉川さんの本はとにかく面白い。読んでいて頭の中に物語の人物が沸き立ち、ドラマチックに展開されていきます。
徐庶が登場し曹仁をあっという間にケチ荒らすシーンやいよいよ諸葛亮孔明が登場
いかにすごい逸材が眠っていたのかを思い知らされます