アイ・アム Shellyさん

アラサー男子。思考のアウトプットのため、日々の思いをつらつら。趣味は読書と洋裁。

そろそろ療養1か月と夢の話

Im Shelly

 

こんにちは

 

療養生活26日目

 

1か月はとても速いものだなと日々実感します

休み始めていた時よりも1日が短くなったように感じます

 

今の生活は

7:30-8:00 起床し花に水やり

8:30 朝散歩(20分)

9:15 洗濯と朝食

10:00 片付けと洗濯物干し

10:30 読書やケアマネの研修(e-learning)、洋裁や掃除、料理やブログ書くのどれか

13:00 昼食

14:30 洗濯物畳み

15:00 自転車で運動がてら買い物や外で読書や洋裁

17:30 帰宅し料理

19:30 入浴

20:30 夕食

22:30 就寝

 

こんな感じ

すべて自分のための時間であるのに1日はあっというま

今これを書いているのは10:30

 

最近やっと休めるようになってきていると実感している

(この実感していることが本当に正しいのかはいつも疑いはあるが)

理由としては

①睡眠時間が8h以上になった。以前は6;00ぐらいには目が覚めて無理くり寝直すことがあったが今は疲れてないと思っても体がしっかり休みを取ろうとしてくれている

②食事前後の意欲の減退の軽減。食前に「食べる気がしないな」と思っても

食べていると徐々に元気がでるようになった

③時々景色が色鮮やかに見えることがある。家から自転車で20分の大きな公園を歩くと緑や花を見て目の前が鮮やかに見えることがある

④読書の集中力。もともと読書に対する集中力は高い方ではなく、1冊読むのにかなり時間がかかるタイプであった。もちろん今はすべて自分の時間に使えることもあるのが大きいが今まで生きてきた中で沢山本を読める。またそれが落ち着くこともわかった。

昨日はドラえもん5巻を読んだ。先日立ち寄った古書店で5巻だけ売っていたので

思わずかってしまう。以前、違う古書店ドラゴンボールの9巻だけ売っていて、それまでアニメでしか見てこなかったドラゴンボールを漫画でみて36歳で衝撃を受けはまったこともあり、古書店で1冊だけおかれた漫画ってどうしても気になります。

「地球製造法」「重力ペンキ」などドラえもんの漫画は1話が短いですが、どんどん予想もしない便利で夢のある道具がどんどん出てきます。絵も過激なものもなく読みやすくて安心する画風で、想像力を掻き立てられるような本で買ってよかったです

 

こうして自分のできることや楽しみが少しずつ増えてきて

ありがたいことに自由に過ごさせてもらっています

 

仕事への復帰の焦りは今のところないといいたいですが

不思議なことに休職してから仕事の夢や職場の同僚がでてくる夢をよく

みることが増えました

だいたい、そのときの僕は休職明けで働きはじめて仕事が全然できなかったり

休職中にも関わらず職場に出てきて仕事をして、全然回らないみたいな

どっちかとうといい夢ではないのですが、休職後から見出したということは

潜在的であったり、復職に対しての不安などを心のどこかで蓋をしているのかもしれませんね

 

さあ今日はなにをしようかな

カレーを作ることだけは決まっている

あとは何でもできるはず!