平穏な日々
Im Shelly
こんにちは
この数日は日常(特に午前中)の焦燥感に襲われることが
減ってきました
色々な理由はありますが読書ができるようになってきたのが
理由ではと思います
今回の休職中に机に重ねた 読み切れていない本を
すこしずつ読もうと決意しゆっくり進めて決ましたが
書店で見かけたヨシタケシンスケさんの絵本を見てから
絵のタッチや話の大喜利のような視点ににやけてしまい
不穏な気分がほぐされました
それから最寄りの図書館でヨシタケさんの絵本などを
集め読み始めています
絵本はすぐに読め、面白さを感じれるので
読書の火をつけるのにとても良かったのではと思っています
先日京都のD&D DEPARTMENTのガケ書房関係の本に並んでいた
死ぬまで 生きる 日記 (土門 蘭) を買って読んでいます
死ぬまで 文字通り 自傷
ただ、作者の場合は子供のころかふいに起きる「死にたい」という
気持ちと長年付き合ってきて、自傷行為は実行はしないと決めておられた
ようです。それでも理由もなく突然そんな気持ちになったり、眠れなかったり。
オンラインカウンセリングを通してご自身の気持ちと向かい合っていく
過程が、エッセイではなく物語のように書かれており
とても読みやすくまた 僕自身 急な不安に襲われることがあるので
共感しながら 学びながら読んでいます。
読んだら 忘れない 読書(樺沢紫苑)
ストレスフリー大全を書いた樺沢先生の本
この方の本も読みやすくよく好きで読んでいます
・読書はストレスを軽減する
→情報を理解するだけでも人は安心できる
→1日6分間集中して読書をするだけで2/3のストレスが軽減する
・1冊の本で多くの経験をまるで体験したかのように味わえる
・読んだ本を記憶に残すために、固め読みや15分単位での集中しやすり時間を使って読む(スキマ読み)
今まで本を買うときに「どうしようかなー。面白くなかったらそんするしなー。今そういう気分でないしなー」など考えながら手に取らなかったり、机に積まれ続ける本たち
この本を読んで、一杯読めることもいいが、読みたいと思った気持ちを
大切に鉄は熱いうちに打つ気持ちで一気に読むのが、関心が高まっていて
頭に定着しやすいのだとわかった。
また同時に読んだ本をアウトプットすることも大切で
特に多数の人が見るFacebookなどのSNSで感想を書く方がいいらしいです
これもその練習の一つ
死ぬまで生きる日記 は 読み終わったら
Facecbookにアップしようと思っています