日記#9 図書館さいこー! 上手く上手く活用するべ
Im Shelly
こんにちは いつもご覧いただきありがとうございます。
今日も見事な秋晴れという感じで、空が青く気持ちいい1日ですね。
今朝は、家事をしたあと、ケアマネージャーの研修課題づくりをしました。
事例をみて、ケアプランを作るというものです。
なんかこんなのでいいのかなと、研修内容には甚だ疑問は抱きつつ、とりあえず仕上げることはできたので、ひとまず良かった。
さて、今日は僕がよく使わせてもらう「図書館」について書きたいと思います。
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図書館がさ! 上手く活用するべ
皆さんの家の近所にはどのくらいの図書館がありますか?
僕の自治体では約5か所ほどの図書館があります。
仕事を休んでから、結構利用する機会が増えました。
市の公共施設って本当にありがたいなと思い、よく使わせてもらっています。
昨日はそんな図書館でいいことがあったので、まとめてみました。
ネットでプレミア本が借りられた
皆さんもご存じの雑誌「暮らしの手帖」。
こちらの「2006年 第23号」ですが、
Amazonだと
26.659円 で取引されているのです! たかっ!
定価900円の本が、20倍以上のプレミアがついているんです。
この本は廃盤のため、出版元にもバックナンバーがありません。
こういう本を古本屋で探すのも楽しいですが、もし図書館に貯蔵されていればラッキー!
で、ありがたいことに、僕の最寄りの図書館には、この「暮らしの手帖」が貯蔵されていたので昨日、借りることができました。
久々に雑誌を手にしましたが、タイトルの付け方やレイアウトなどがWebと同じように見出しで分けてあり、共通点があることを改めて気づけました。
でも、Webと違って、紙の場合はその見出しをどのようにレイアウトするかで、印象が大きく左右されます
この手ぬぐいの特集も3つの「ヨシッ!」でまとめてあり、今みても目に飛び込んできますよね
改めて、雑誌っていいなと感じました。
高額な本を試し読み
ネットだと、本はボタンのクリックひとつですぐに購入できますね。
ダウンロードにすればすぐに読むこともできます。
でも、高価な値段の本となると、そのクリックに躊躇してしまう自分がいます。
一度、試し読みしてみてからじゃないと、手が出ないのです。
ちなみに、僕は2,000円を超える本であればかなり躊躇します。
例えば、仕事で使うような専門書などは買うよりか、図書館で借りる方がリーズナブルな場合が多いです。
さらに専門書なので、そんなに借りる人もいないので、延長して借りることもできのことが多いので、ゆっくり読むことができてお得です。
もし、面白くなくても返却できる
図書館で借りた本は、買った本ではないので、責任を持って読む必要がありません。
少し読んで面白くなければ、飛ばし読み(通称:どりゃ読み)や、必要な箇所だけ読んで終了でもいいです。
気になったものを、片っ端から試して読むことができるのが、図書館を利用することで得られるいいところだと思います。
自宅の読まなくなった本も預けられる
最後に意外におススメ図書館の活用法です。
大切だけど家に置くスペースがなくなって困っている本がある場合に、リサイクルショップへ売るのも一つの手ですが、図書館に寄贈するのもありだと思います。
状態が悪くなければ、図書館に置いてもらうことができるので、また読みたくなったら、図書館へ行って借りる事ができます。
ただ注意として、寄贈された本の取り扱いはあくまで図書館の判断によって、使用するかしないかを判断されますので、必ず寄贈したからといって、自分の本が図書館に並ぶとは限らない点があります。
でも、自分の読んだ本がどこかへ行ってしまうより、身近な図書館で大切に保管されているのも悪くはないと思いませんか? 家の掃除をしたあとなど、図書館も活用するのもいいかも。
さて、最後までご覧頂きありがとうございました。
今回「暮らしの手帖」、図書館で簡単に手に入ったのがあまりに嬉しくて、なぜかこのブログを書きたくなったので、「身近な図書館」について、僕の思うことを書かせてもらいました。
家に沢山の本がたまってきたので、順次がんばって読んでいきたいと思います